詩吟　神風流総本部は、日本古来の伝統を継承し新たな詩吟の潮流を築きます。

　　　　　平成３０年１１月１７日（土曜日）中央区日本橋公会堂


　まさに神風晴れのよき日、第９２回全国詩吟大会が日本橋公会堂にて全国の会員および首都圏の有名な吟士・剣舞・詩舞の先生方を迎えて盛大に開催されました。
　大会は会員吟詠、合吟、剣舞、詩舞、会員コンクール吟詠、特別企画吟詠、招待吟詠、宗家吟詠等々感動的な出演が続きました。その中でも総本部が力を入れた企画吟「会津の少女」「飲中八仙歌」は会場が大きく湧き上がった見事な企画吟となりました。

　　　　　　　　　　神國会　大合吟 　『石童丸』
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　　　　平成３０年２月１２日　寛永寺第二霊園・台東区雷門区民館

墓前祭
流祖岩渕神風先生の３３回忌にあたる２月１２日、午前１０時３０分より見事に晴れ渡った神風晴れの寛永寺第二霊園にて代表２１名が参加して厳粛に墓前祭が執り行われました。供花・御回向に続いて宗家のご挨拶、献酒・献杯、献吟の大合吟の熱声が霊園全体に響き亘りました。




理事総会　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

墓前祭の後、会場を雷門区民館に移して理事総会が行われ決算報告、本年度事業計画等本流の発展のために意義ある討議、決議が行われました。
席上、新たに総本部八千代支部の発足、支部長の任命が行われました。

平成３０年１月８日（月曜日）恒例の新年祭が吟魂公園にて行われました。参加された本流幹部の皆さん方は、恩師岩渕神風先生の３３回忌を迎え、恩師の原点に立ち返り本流の興隆を強く決意する新年祭・理事総会となりました。

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